ホームページで売るには集客と信用が必要

輸入ビジネス・海外せどり、ヤフオクの売買で利益も安定してきた。

 

もう少し儲けたいなと思うが、楽天などのショッピングモールに出店するのはまだまだ力不足。

 

何よりああいうところは月額費用がかかるから、ヤフオクみたいに出品時と落札時にしか費用がかからないのと訳が違う。

 

仕方がないからホームページでも作ってそこで売ろう。

 

アメブロビズ 集客の為のアメブロビジネステンプレート最近は決済システムも使えるネットショップ型のレンタルスペースもあるから、それを借りれば月数千円でネットショップが持てる。

 

そう思って始めたのは良いが、さっぱり注文が来ない。

 

やっぱり問題になるのが、集客なんだよなあ

 

ヤフオクはサイト自体に集客力があるから、珍しい海外商品を出品しても買い手が付いたが、ただのネットショップではまずお客さんが来てくれない。

 

自分のホームページも既に持っているが、PVカウンターの数値もアクセス解析のデータを見ても、訪問者は1日あたり50人にも届かない。

 

こんな状態で果たして商売になるのかどうか。

 

ホームページでモノを売るって結構大変そうだ。

 

楽天なんかの大手ショッピングモールはその点強い。

 

競争自体は激しそうだが、楽天市場のお店と言うだけで信用が出来る。

 

他店との競争なんか別に負けたって、商売になればいいわけだし。

 


ブログやフェイスブックで集客してみる

自分のホームページや独自ネットショップでモノを売るのはヤフオクや楽天などでモノを売るのとは別の話

 

というのもヤフオクや楽天には既に何百万何千万のユーザーがいるが、独自のホームページには、そんなモノはいない。

 

そんな状態で、どうやってお客さんを集めてくればいいか。

 

ネットショップ経営ではみんなが悩んでいる事。

 

ヤフオクに出品しているページから自分のサイトにもリンクを張れば、アクセス自体はあるから、それなりの効果はあるだろう。

 

が、ただしヤフオクへの出品ページというのは、落札されてしまうといずれ無くなってしまうので効果は持続しないかも知れない。

 

それなら人気ブログサービスやmixi(ミクシイ)などのSNSを使って宣伝してみるのはどうか。

 

mixiは商用禁止なのでビジネスには使えないが、アメブロ(アメーバブログ)やFacebook(フェイスブック)などは、読者登録やお友達登録を増やせば、そこから集客できる。

 

実際そう言うノウハウもたくさんあるから、一つ二つ読んでやってみるだけの価値はあるだろう。

 

毎日その日あったことなどを書き記すだけでも、お客さんは安心して購入してくれるようになるはず。

 

こういうのをマーケティングではザイオンス効果(単純接触効果)なんて言うけれど要するに知った人間が売っているモノなら大丈夫だという気分だね。


広告


Twitter
Facebook
LINE
はてな
ポケット

せどり/転売教材ランキング