個人ビジネスでは、資本が少ないですから、在庫を持つのは大きなリスクになります。在庫を抱えると、資金繰りが悪化してしまいますので、ビジネスが回らなくなってしまいます。それを避けるために考え出されたのが「売ってから仕入れる」という方法です。つまり買ってくれるお客さんを見つけてから、商品を仕入れてくるわけですね。この方法はオークションサイトなどではなかなか難しいですが、それでもドロップシッピングなどでは...
輸入ビジネス海外せどりの裏技記事一覧
90年代に起こったビタミン剤ブーム。しかし日本では大容量のビタミン剤が手に入りません。ビタミン剤に対する考え方が日本とアメリカでは異なっており、アメリカでは食品として販売されているのに対し、日本では薬として販売されていました。なので含まれるビタミンの量も、日本の場合はアメリカの10分の1程度の貧弱なもの。アメリカでは「メガ・ニュートリション」なんていって、ビタミン剤を大量摂取して病気に立ち向かおう...
輸入ビタミン剤販売のカラクリは、アメリカ西海岸に事務所を置いて、注文があれば近くのドラッグストアで商品を買い、それを日本に送るというビジネスモデルでした。要するにこの神戸の会社は、在庫なんか一個も持ってなかったわけです。それでもビジネスができて儲けることもできる。雑誌に広告を出して、葉書やファックス・電話で注文を受け、それをアメリカの事務所に送る。アメリカの事務所は現地のドラッグストアで商品を仕入...
輸入ビジネスで稼ぐ方法としては、自分のオリジナル商品を作るという方法もあります。オリジナル商品というのは、他に比較する対象がありませんから、値頃感さえあれば十分に利益を出せます。この場合、日本国内で作っても良いのですが、中国などで商品を作って売る方法もあります。いわゆるOEM生産というやつで自分のオリジナル商品を作るわけですね。中国では今や工場が乱立しているので、100コとか1,000コ単位であれ...
オリジナル商品を作って売るというのは輸入ビジネスの一つのゴールです。オリジナル商品なら転売とは違いますから、特定のお客さんさえつかめば楽に儲かります。実際の商品を作るのは中国の工場で、こちらは売れる商品のアイデアを捜せばよいだけ。>もちろんいきなり最初から上手くいかないでしょうが、ゴールをそう言うところに置いておいた方が、プチ輸入・転売ビジネスだけで家族を養う分まで稼ごうとするよりはるかにビジネス...
輸入ビジネス、海外せどりの一つのゴール。それはオリジナル商品を考えて、中国などで作って売るということです。オリジナル商品ですから、価格も自由に決めることができますし、処分するのも製造原価さえ回収できればいいわけですから、リスクはかなり小さくなります。>売れないブランド商品の在庫を抱えて、身動きできなくなるより、Tシャツやデジタル時計などの汎用品に自分自身のオリジナルの要素を加えて、それを売って儲け...